カラクリのBuellの錆びさびレース管です。
車検はずしでBuellは事故修理見積もり中の為、サビ転換剤で下処理してシルバーから黒に塗り替え。
テスターの電池が切れかけてたのでもう調べもせずにとりあえずレギュレーターとバッテリーを注文します。
VTRを早く直さないと我が家には私のBuellしかないのでツーリングに行けない!
カラクリは忙しいので、今回も自力でやります。
前回交換したのが2015年の1月だから2年半しかたってないのに・・・おかしいなぁー。
そん時の記事!
前の時に参考にさせてもらった分かりやすいVTRメンテのブログがどっかいってしもーた(汗)
まぁ1回やってるんだから大丈夫でしょうよ・・・
ガソリンコックをOFFにします。
ガソリンタンクのハンドル側のボルトをはずします(確か8㎜)
後ろ側のボルトもはずします(多分12㎜)
どのホースをはずせばいいか思い出せなかったんで、とりあえず引っ張ってみようと思ってこの順番になったんだけど、タンクをはずしかけた状態でホースをはずすのは非常に不安定。
このホースが3つ集まってるとこのそれぞれ左側(ホースの先を追っかけて行ったら分かります)をはずします。
もっと違うところもはずしてもいけると思うけど、隙間とかアプローチを考慮して。
ホースクリップは先の細いペンチとかでもはずせるけど、伸びたりして締め付けがゆるくなるから専用の工具があるほうが楽だし安全。
何か1回もいじったこと無いホースがはずれかけてたΣ(´Д`;)
ガソリンタンク、ころり。
右側のフレーム内側、バッテリーから出てるケーブルが軟らかい金属を曲げたので止めてあるのではずして、六角ボルトでとめてあるレギュレーターをはずします。
なかなか狭いのでツーリングの時にも持ち歩いてるこのちっちゃいラチェットレンチが役にたちます。
白いカプラーを慎重に抜いて新しいレギュレーターにさして、全部を元に戻して修理完了です。
最近はあんまり乗らなかったし、中華とかだと2~3年が寿命でしょうか。
にしてもレギュレーターの寿命が短いような気がするけど、今回は台湾ユアサのバッテリーを購入。
GSは高かった・・・
装着後、エンジンがちゃんとかかったので直ったようです。
次は切れたライトの交換。
ライトのまわりのネジをはずします。
私のはスクリーンが邪魔して上のネジにアプローチできなかったのでライトの両サイドのステーからはずしました。
裏側の白いカプラーをはずします。
防水のゴムカバーをはずすと
こんな金属がでてくるので、バネのようになってるものをはずすと電球がはずれます。
みて見るとやっぱり切れてました。
今更?って感じかもしれないけど1つの電球の中にハイとローが入ってるのね・・・よくできてるね。
切れた球を持ってホムセンへと原付を走らせます。
H4なんで普通のだと思うけど、ライトの表からブルーの電球がすけて見えるのが嫌で明るいのとかじゃなくてごくごく普通のやつにしました。
ちなみに2個入りの明るそうなやつの方が安かったけどね・・・
良く分からずにはじめにはずしちゃったネジは左右の光軸を調整するのだったらしい。
表側はこのネジ。
上下の調整はこの下のネジだと思う。
ちなみに短いドライバーでないとアプローチできないもよう・・・
はずしてたライトのステーとスクリーンのボルトを締めて光軸調整(5m先の地上から95cmの位置)を行って終了。
購入してから2年半でレギュレーターが逝って、そのまた2年半後・・・ホンダ車の泣き所らしいけどいくらなんでも壊れすぎのような?
後日ツーリングに行きましたが、普通に直ってたみたいで良かった良かった♪
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