9月28日 日曜日
ビューエル6台+レブル1台で備中松山城までツーリング行って来ましたー(*´ー`)
近所のコンビニ7時、ホンダレブルのIさんとビューエルS1のKさんと待ち合わせ。
そのあと12scgのモネさんと9sxのMさんと待ち合わせて、そのあと西条で9sxのももきちさんと合流。
世羅経由で行くらしく河内ICのコンビににて休憩など。
ブルーのフレームとオレンジのカラーリングが個性的なS1はノーマルでこの色。あわせてオレンジのキャンディーカラーでペイントされたヘルメットもおしゃれなKさんらしい。
カラクリ、山道を走行中にクラッチワイヤーが切れます。みごとに寸断されてました。
「これだけビューエルが集まれば1台くらい、何かが起こるはず・・・」と言ってたカラクリですが、よもや自分にふりかかるとは。
しかもKさんとIさんとツーリング行った1回目はカラクリのベアリングが飛んだし、2回目は私こけたし・・・。
「大丈夫、大丈夫。なくても問題ない!」というカラクリですが、場がしーんと静まり返ります。
無くていいものって付いてるの?そうそうクラッチワイヤーっておまけ的なのですから・・・
「街中の信号とか坂道発進はちょっとやばい」らしいけど、シフトチェンジは回転数合わせれば問題ないと・・・
とりあえず出発。カラクリらしく器用に発進などしております。
程なくして、ちょうどホームセンター発見。田舎に突如としてあらわれる『コメリ』は救世主です!
Mさんが同じような事例と解決策を調べてくれて、応急的な修理開始。細かい作業は器用なIさんに任せます。
カラクリ主導のツーリングにUターンはお決まりです。
今回も、うーん・・・4回くらいはしたかな。もう行ったりきたりしすぎて途中からどこを走ったのか良くわからないのですが、お昼が過ぎおなかも減ってきて皆、憔悴の色がかくせない様子。特に私を筆頭にね()´д`()
お目当てだったライダーが集まる味噌カツの店かなんかかが閉まってたらしく、もうひとつの候補だったインディアントマトやきそばの『五万石』さんへ。
はじめ『百万石』で探してたためなかなか見つからず・・・だいぶ少なかったね、20分の1だったね(汗)
おとなりのは駐車場じゃないので気をつけてね。
『インディアントマト焼きそば(辛口)』これ、辛いよ・・・すごく。
インディアンは焼きそばがカレーの味付けだからで、トマトは高梁の名産品らしい。
ご飯が入った『トム焼き』とスジ煮込みがはいった『ゆずこんにゃくたこ焼き』ゆずのつゆで食べます。ふわふわで美味しかった♪
15時くらいですがせっかくなんで『備中松山城』へ。
ここは天守閣のある標高が日本一高いお城なのです。
「ひとつの国にお城はひとつで良いんです!ほかのこまごました山城とかは壊してしまいなさい!」ってやつで、山の上にありすぎて取り壊すのが大変だったので「えぇー・・・まぁ、ばれなきゃこのままにしてても別にいいよね?」って放置された結果、こんなことになったお城なんです。
かなりの急坂を上った駐車場からさらにバスで山の上へと向かい、そこから歩いて10分くらいでやっとこさお城に到着です。
このブーツでトレッキング的な事をカラクリが事前に説明してなかった為、しんどそうな大人たちは助言どおりに杖を持って登ってますが、言葉すくなめになっていきます。
よく見ると遠足の小学生っぽい大人もいますが・・・
がんばって登りきると高梁の町が見渡せます。敵が攻めてくるのがよく見えそうです。
菊じゃないですが、秋の明るい菊と書いて『秋明菊(しゅうめいぎく)』
いくらか払って城の中に入ると・・・
たいした物も広さもないですが、妙に親近感がわくサイジングです。
外も中もいろいろ急で、バリアフリーもなんのそのって感じでお年寄りやちっちゃい子にはちょっと大変。
下りる時はみんな意気揚々って感じでした(笑)
自然の岩肌を生かしつつの石垣
なんでも、センサーが仕込まれてるらしく崩れそうになると知らせてくれるんだとか。
里に下りた後は、高速組と下道バイパス組に分かれて帰ります。
眠さと渋滞と戦いながら走りきり、帰宅はなんとなんとの21時半でした。
走行距離は400kmくらい。いろいろ助けてもらったりしながら、なんだかんだと楽しいツーリングになったのでした(*゚▽゚*)
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ビューエル6台+レブル1台で備中松山城までツーリング行って来ましたー(*´ー`)
近所のコンビニ7時、ホンダレブルのIさんとビューエルS1のKさんと待ち合わせ。
そのあと12scgのモネさんと9sxのMさんと待ち合わせて、そのあと西条で9sxのももきちさんと合流。
世羅経由で行くらしく河内ICのコンビににて休憩など。
ブルーのフレームとオレンジのカラーリングが個性的なS1はノーマルでこの色。あわせてオレンジのキャンディーカラーでペイントされたヘルメットもおしゃれなKさんらしい。
カラクリ、山道を走行中にクラッチワイヤーが切れます。みごとに寸断されてました。
「これだけビューエルが集まれば1台くらい、何かが起こるはず・・・」と言ってたカラクリですが、よもや自分にふりかかるとは。
しかもKさんとIさんとツーリング行った1回目はカラクリのベアリングが飛んだし、2回目は私こけたし・・・。
「大丈夫、大丈夫。なくても問題ない!」というカラクリですが、場がしーんと静まり返ります。
無くていいものって付いてるの?そうそうクラッチワイヤーっておまけ的なのですから・・・
「街中の信号とか坂道発進はちょっとやばい」らしいけど、シフトチェンジは回転数合わせれば問題ないと・・・
とりあえず出発。カラクリらしく器用に発進などしております。
程なくして、ちょうどホームセンター発見。田舎に突如としてあらわれる『コメリ』は救世主です!
Mさんが同じような事例と解決策を調べてくれて、応急的な修理開始。細かい作業は器用なIさんに任せます。
カラクリ主導のツーリングにUターンはお決まりです。
今回も、うーん・・・4回くらいはしたかな。もう行ったりきたりしすぎて途中からどこを走ったのか良くわからないのですが、お昼が過ぎおなかも減ってきて皆、憔悴の色がかくせない様子。特に私を筆頭にね()´д`()
お目当てだったライダーが集まる味噌カツの店かなんかかが閉まってたらしく、もうひとつの候補だったインディアントマトやきそばの『五万石』さんへ。
はじめ『百万石』で探してたためなかなか見つからず・・・だいぶ少なかったね、20分の1だったね(汗)
おとなりのは駐車場じゃないので気をつけてね。
『インディアントマト焼きそば(辛口)』これ、辛いよ・・・すごく。
インディアンは焼きそばがカレーの味付けだからで、トマトは高梁の名産品らしい。
ご飯が入った『トム焼き』とスジ煮込みがはいった『ゆずこんにゃくたこ焼き』ゆずのつゆで食べます。ふわふわで美味しかった♪
15時くらいですがせっかくなんで『備中松山城』へ。
ここは天守閣のある標高が日本一高いお城なのです。
「ひとつの国にお城はひとつで良いんです!ほかのこまごました山城とかは壊してしまいなさい!」ってやつで、山の上にありすぎて取り壊すのが大変だったので「えぇー・・・まぁ、ばれなきゃこのままにしてても別にいいよね?」って放置された結果、こんなことになったお城なんです。
かなりの急坂を上った駐車場からさらにバスで山の上へと向かい、そこから歩いて10分くらいでやっとこさお城に到着です。
このブーツでトレッキング的な事をカラクリが事前に説明してなかった為、しんどそうな大人たちは助言どおりに杖を持って登ってますが、言葉すくなめになっていきます。
よく見ると遠足の小学生っぽい大人もいますが・・・
がんばって登りきると高梁の町が見渡せます。敵が攻めてくるのがよく見えそうです。
菊じゃないですが、秋の明るい菊と書いて『秋明菊(しゅうめいぎく)』
いくらか払って城の中に入ると・・・
たいした物も広さもないですが、妙に親近感がわくサイジングです。
外も中もいろいろ急で、バリアフリーもなんのそのって感じでお年寄りやちっちゃい子にはちょっと大変。
下りる時はみんな意気揚々って感じでした(笑)
自然の岩肌を生かしつつの石垣
なんでも、センサーが仕込まれてるらしく崩れそうになると知らせてくれるんだとか。
里に下りた後は、高速組と下道バイパス組に分かれて帰ります。
眠さと渋滞と戦いながら走りきり、帰宅はなんとなんとの21時半でした。
走行距離は400kmくらい。いろいろ助けてもらったりしながら、なんだかんだと楽しいツーリングになったのでした(*゚▽゚*)
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コメント
コメント一覧 (8)
みんなで走って楽しい1日でしたね。
又、廻り道しながらツーリングしましょう!
追伸 お腹空いてたのは私だけではなかったのね。。
あの時間に福山から広島だと、暗いし100km以上を走るのはしんどかったでしょう・・・
それはそうと、クラッチワイヤーが切れても続行って凄いなぁ!
同じビューエル乗りの方々が一緒っていうのも、こんな時に心強いけど、旅先でのトラブルもいい想い出になって良かったっていう事ですね。
みんなでわいわい楽しかったですねぇー♪
朝早かったのもあって、お腹ぺこぺこでしたけどご飯食べたら元気がでて城にも登れたし良いツーリングでしたね。
そうですねぇ・・・ところどころ意識がもうろうとしてました(汗)
そうそう、すっかり忘れてましたけどカラクリのミラーも飛んだんでした!
「これは切れるもんなんだ!よくある、よくある・・・」と言ってましたよ。
恐くなって阿蘇の前にシリコン入れたりしてメンテしましたよ。
備中松山城ツー ビューエル6台参加と盛り上がってますね(^^)
ツーリング中にクラッチワイヤーが切れるって若い頃有りましたネ~懐かしい!
仲間が手を貸してくれたり 男の子ならワイヤー切れたままでなんとか帰還しましたよね~( ̄∇ ̄) ウンウン
ビューエル友の会、の皆さんかなんかの集まりで?
クラッチはなくてもダメージは少ないと思いますよ。増してや馬力のある大型なら、普通に走れると思います。(減速の方がめんどそう)
てーか、私は発進の時と、止まるチョイ前位しか、クラッチ握りません。走っている最中はUPもdownもアクセルチョイ戻すだけでクラッチ握らないですが、これは普通なんでしょうか?。。。普通と思ってましたが、世間は違うのか??
インデイアンと言うから、アメリカのインデイアンだと思いましたよ。
そういや最近はネイテブアメリカン、と言うのでした。
もう、「カレートマト焼きそば」の方がわかり安い!
この杖はレンタルなんでしょうか?買取なら後からジャマになりますね。
ぽちょむきんさんは、若いから、いらなかったんでないかい?
しかし、険しい山城、殿様もうっかり街に行ったら、戻るのがさぞ、辛かったでしょうなぁ。。。。
若い頃・・・ですか。大人はそんなことにならないんですね・・・(汗)
阿蘇ツー控えてたんですけど、幸い「救世主ももきちさん」にクラッチケーブルをいただけたので事なきをえました。
こういうアクシデントにあうと「私だったらどうしてただろう??」って考えちゃいますね(。´-ω・)
・・・もう、どういう仕組みなのか良くわからないんです(汗)
「左手エコ運転」ですねぇー!世間はどうなんでしょうか?
私は結構半クラとか使うので「クラッチがだめになるよ!!!」って怒られます。
インディアン。私も最初はそう思ったんですけど、話を聞くとなるほどーって思ってコロンブスがアメリカとインドを間違えたから、先住民を「インディアン」って呼ぶー・・・って話を、ひとり思い出しておりました。
杖入れに返しとけばいいやつですよ。
いやいや、以前登ったことがあって段がたくさんあるの知ってたので「重さ、長さ、持ちやすさ」など登るときと下りるときまで考えて、よりすぐりの1本をチョイスしましたよ♪
馬でのぼるのもしんどそうな急坂です。
「こんな急な坂の上で、小さな山城だけど自分のお城ってやっぱり良いもんなんだろうなぁ・・・」などと考えてでしまいましたよ(´ェ`*)