カラクリのバイクが事故の修理から帰ってきました。
ハンドルバーにゆがみがあったらしいので新しいのに変えてもらいました。
よくよく考えたらネバネバで触るのも気持ち悪いこのグリップを付けてくれたんだね、バイク屋さん・・・すみませんm(_ _)m
ってか、かじってんじゃないかってくらい減ってるんだけど?
プログリップは確かに軟らかいけど、いくらなんでもこれは・・・(汗)
さぁ、暑いけど作業開始!
ハンドルバーを変えたら肉厚なパイプなもんで以前のバーエンドも使えなくなってしまいました。
そこでこちらを購入です。
アルキャンハンズのバーエンドとグリップ一体型のアネックスって種類です。
このアルキャンハンズのグリップってちょっと太めで握りやすそうなのと、バーエンドが一体型なら振動でゆるんではずれて飛んで行くって事なくて良いじゃん!
しかも3,000円くらいなのに結構質感がいいのだ!
買ったは良いけど、帰りの車のなかで気がついてしまう・・・
これってサイズ、大丈夫なの???
いままでプログリップの同じようなのずっと使ってたもんで、あれってサイズ2種類しかないもんね。
外箱を見ると「22,2mmハンドル用、全長137mm」としか書いてないし・・・(汗)
ウェビックでみて見ると内長は122mmで2mm長いくらいだからOK。
内径は?って言うと21mmと25mm(22,2mmハンドル用)
んんっ?
21mmが22,2mmに入るの??
イタリア製やアメリカ製でもあるまいにどうなってんだ!?
「はー?意味分からん」となりましたがカラクリが、取り付けられる事を人のブログで確認したので作業へと取り掛かります。
触ってみて分かった事。
一体型と言いつつ緑の矢印の所を六角レンチでくるくるするとバーエンドがはずれた!
っと思ったらポローンとナットが落っこちて、要するに非貫通のグリップのゴムの所にボルトが突き刺さっててナットではさみ混んであるだけなんだ。
ってことはバーエンドを交換したくなったらゴムを破れば普通のに替えることは出来るって事。
ふーん・・・
何となく本当に入るのかな?って思って入れてみた。
4分の3くらい入れた所で「んっ?」って気がついた。
試しにふっとやってみただけなんで接着剤も塗ってなけりゃ、パーツクリーナーも気持ち程度しか吹きつけてないもんで、中途半端な所で止まったまま動かなくなってしまった(汗)
ゴムの力ってすごいよねー。
こんなに動かないんなら、いっその事最後まできちんと入れてればクラッチ側だし、もう最悪接着剤なしでもいけたんじゃないかな・・・
上の写真の黄色い矢印の所が金属になってるせいでめくってドライバーを指してパーツクリーナーをってのもできないのだ。
さっきは外側から六角レンチで回しただけではずれたくせに反対側のだったらしく、こちらはぐるぐると中のナットごと回るだけで結局バーエンドは外れず。
もう切らないと取れないのかな?あぁーまたバカな事して仕事を増やしてしまった・・・
どっちにしてもこのまま投げて置く訳にもいかないんで細くて長めのドライバーを内側から入れて起こしながらパーツクリーナーを吹いて、クニクニと動かす。
これをただひたすら根気良くやってたら、つるーんって取れました(。・人・`。)ふぅー良かった。
長さが足りなかったってレビューがあったんで引っ張りながらはめてみたけど、やっぱり変な隙間が少し出来たかな?
中のナットがパイプに干渉してるのかも。
ばかな事して苦労したけど、カラクリのBuellにはカラーリングもぴったりでなかなかの仕上がりになりました♪
手が疲れないといいよね!
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コメント
コメント一覧 (2)
そして、グリップ交換でリフレッシュですね。
しかし、交換前のグリップは凄い状態になってたんですね。
多分、疲労軽減の為の柔らかい材質だったんでしょうけど、今度のはどうですかね?
カラクリのプログリップはいつも最終的にあんな感じでボロボロでねちねちになります。
今度のアルキャンハンズのはちょっと太めでにぎりやすくて、グリップが違うだけでこんなにも違うもんなんだって言っておりましたよ!